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地学

気圧ってなに?

まず、答え

気圧空気の重さがものを押す力。は、空気の重さがものを押す力のことです。空気は目に見えないけれど重さがあって、上からずっと押しています。その押す強さが、場所や天気で変わります。

どうして?

空気にも重さがあります。地面の上には、空の高いところまで空気が積み重なっていて、その重みが四方八方から体を押しています。これが気圧です。ふだん感じないのは、体の中からも同じ力で押し返しているからです。空気が多く集まると気圧が高く(高気圧)、少ないと低く(低気圧)なります。

もう一歩

あたたかい空気は軽くて上へのぼるので、その場所の気圧は低くなります(低気圧)。低気圧のところは空気が上へ動き、雲ができて天気が悪くなりやすいです。高気圧はその逆で、晴れやすい。天気予報の「高気圧・低気圧」は、この空気の重さのかたよりのことなのです。

へぇ、となる話

山の上や飛行機の中では気圧が低く、耳がツーンとなります。ポテトチップスの袋を山に持っていくとパンパンにふくらむのも、外の気圧が下がって、袋の中の空気が押し返すからです。

身のまわりの同じしくみ

耳がツーンとなる、天気予報の高気圧・低気圧、山でお菓子の袋がふくらむ。どれも空気の重さ(気圧)が関わっています。

#天気#空気

力だめしクイズ

気圧とは何の力?

やってみよう

逆さのコップで、水が落ちない?

物理

空気の力で、水がこぼれないふしぎ。

ざいりょう

  • コップ
  • かたい紙(はがきなど)

やりかた

  1. コップに、水をいっぱい入れる
  2. 紙をふたのようにのせ、手でおさえる
  3. シンクの上で、そっと逆さにする
  4. 手をはなして、紙が落ちないか見る

わかること下からおす空気の力(気圧)が、水と紙を支えます。だから落ちません。

あんぜんこぼれてもいい、シンクの上で。

このきじは「天気を読むコース」の 3/12 最初から読む

ほかに 天気と台風のしくみコース にも入っています。

こんなことにも

この考え方は、こんな「なぜ?」にもつながります。

まだわからないこと、もっと知りたくなったことはありますか。あなたの「なぜ?」が、つぎの記事のもとになります。

もっと知りたい・聞いてみたい