頭痛はどうして起きるの?
まず、答え
頭痛にはいろいろな原因がありますが、多くは頭や首のまわりの血管・筋肉・神経が刺激されて「痛い」と感じるものです。つかれ・寝不足・水分不足・かたこりなどがきっかけになります。
どうして?
じつは脳そのものは痛みを感じません。でも、頭や首のまわりには血管や筋肉、神経がたくさんあります。つかれたり、寝不足だったり、水をあまり飲んでいなかったり、同じ姿勢を続けて首や肩がこったりすると、これらが刺激されて、頭が痛いと感じます。つまり頭痛は、体が「休みや水分がほしい」と教えてくれるサインのことが多いのです。
もう一歩
頭痛にはいくつか種類があります。首や肩のこりからくるもの、血管が広がってズキズキするもの(片頭痛)などです。天気(気圧)の変化で起きる人もいます。多くは、休む・水を飲む・早く寝るとよくなります。ただし、いつもとちがう強い痛みや、長く続くとき、吐き気があるときは、がまんせず大人に伝えて、お医者さんに相談することが大切です。
へぇ、となる話
「アイスクリーム頭痛」といって、冷たいものを急に食べると頭がキーンと痛くなることがあります。これは、冷たさの刺激を、脳が頭の痛みとかんちがいするためだと考えられています。
身のまわりの同じしくみ
寝不足の朝、長い時間ゲームやスマホを見たあと、水分の足りない暑い日。どれも、体からの休むサインです。