携帯電話は、なぜつながるの?
まず、答え
携帯電話は、目に見えない電波を使って、近くの「基地局」というアンテナとやりとりしています。基地局どうしがつながっているので、遠くの相手まで声やデータが届きます。
どうして?
スマホは、電波という目に見えない波を、出したり受けたりできます。近くに立っている基地局のアンテナが、その電波を受け取ります。基地局は線やほかの基地局とつながっているので、そこから相手の近くの基地局まで届き、最後に相手のスマホへ電波で届きます。だから、線でつながっていなくても話せるのです。
もう一歩
町のあちこちに基地局(アンテナ)があり、スマホはいちばん近い基地局と電波でやりとりします。移動すると、次々に近い基地局へバトンタッチしていきます。電波が届かない山おくやトンネルでは「圏外」になります。4Gや5Gは、この電波のやりとりを、より速く・たくさんできるようにしたしくみです。
へぇ、となる話
電話をしながら歩いても切れないのは、スマホがつなぐ基地局を、あなたが気づかないうちに、次々とバトンタッチしているからです。
身のまわりの同じしくみ
電話、動画を見る、地図アプリ、画面のすみの「圏外」表示。どれも電波と基地局のやりとりです。