山はどうやってできるの?岩山と土の山はどうちがうの?
まず、答え
山の多くは、地面(プレート)どうしが押し合って、地面がもち上がったり、しわのように盛り上がったりしてできます。火山は、地下のマグマがふき出して積もってできます。
どうして?
地球の表面は、大きな岩の板(プレート)でできていて、少しずつ動いています。板どうしが押し合うと、その境目で地面がもち上がったり、しわのように盛り上がったりして、山になります。日本の高い山の多くは、こうしてできました。もう一つ、地下のとけた岩(マグマ)がふき出して、それが積もってできるのが火山です。
もう一歩
山ができるには、とても長い時間がかかります。押し上げられた山は、雨や川に少しずつけずられながら、それでも押し上げるほうが勝って高くなります。岩山は、けずられて岩がむき出しになっていたり、かたい岩でできていたりする山です。土や木におおわれた山は、表面に土(風化した岩や落ち葉からできたもの)が積もった山です。同じ山でも、でき方や年れい、岩のかたさで見た目がちがいます。
へぇ、となる話
高い山の上で、貝の化石が見つかることがあります。昔は海の底だった地面が、長い時間をかけて押し上げられ、山になった証拠なのです。
身のまわりの同じしくみ
近くの山、けむりを上げる火山、川がけずってできた谷。どれも、大地が動いたあとの姿です。