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物理

なぜ雷は光ってから音が遅れて聞こえるの?

まず、答え

光は音よりもずっと速いからです。ピカッという光はすぐ届き、ゴロゴロという音は遅れて届きます。

どうして?

雷は、光と音を同時に出しています。でも、光の速さは音の速さのおよそ100万倍もあります。だから、遠くの雷ほど、光ってから音が届くまでの時間が長くなります。近くの雷は、ほぼ同時にピカッ、ドンと感じます。

もう一歩

音は空気の中を、1秒でおよそ340メートル進みます。光は1秒で地球を7周半もする速さです。だから「光ってから音まで3秒」なら、雷まではおよそ1キロメートル(340×3)と計算できます。数える間かくがだんだん短くなったら、雷が近づいているサインです。

へぇ、となる話

花火もまったく同じです。遠くで見ると、パッと開いてから少し遅れてドンと聞こえます。光と音のかけっこは、いつも光の圧勝です。

身のまわりの同じしくみ

花火、遠くの運動会のピストル(煙が先に見える)、山びこ。光と音の速さのちがいが感じられます。

#天気#光#音

力だめしクイズ

光ってから音まで3秒。雷までは約?

このきじは「光と色のコース」の 12/13 最初から読む

ほかに 天気と台風のしくみコース にも入っています。

こんなことにも

この考え方は、こんな「なぜ?」にもつながります。

まだわからないこと、もっと知りたくなったことはありますか。あなたの「なぜ?」が、つぎの記事のもとになります。

もっと知りたい・聞いてみたい