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コンピュータとAI

AIは、どうやって文や絵を作っているの?

まず、答え

文や絵を作るAIは、たくさんの文章や絵を学んで、「こう来たら、次はこう来ることが多い」というパターンを覚えています。そのパターンをもとに、次に来そうなものを、少しずつ選んでつなげることで、新しい文や絵を作っています。

どうして?

AIは、意味を「わかっている」というより、「よくある続き方」を、ものすごくたくさん覚えています。たとえば「昔むかし、あるところに」と来たら、次は「おじいさんとおばあさんが」と続きやすい、というように。この「続きやすさ」をもとに、言葉を1つずつえらんでいくと、文章になります。絵の場合も、ぼんやりした点の集まりから、「らしく」なるように少しずつ整えていきます。

もう一歩

だからAIは、とても上手に、それらしいものを作れます。でも、大事な注意があります。AIは「本当かどうか」を確かめて作っているわけではなく、「よくある続き方」でつないでいるだけ。だから、もっともらしいのに、まちがった内容を作ってしまうことがあります。これは、うそをつこうとしているのではなく、そういうしくみだからです。だからAIの作ったものは、便利に使いながらも、大事なことは自分でも確かめる。これは、うわさやことわざを「本当かな?」と確かめるのと、まったく同じ姿勢です。AIは、人の考えをふくらませる、強力な道具。使う人が、かしこく問い、確かめることで、その力を、もっとよく生かせます。

へぇ、となる話

AIが作る絵や文が、これだけ自然になったのは、ほんの最近のことです。コンピュータの力と、学ぶためのデータが、たくさんそろったからこそ、できるようになりました。

身のまわりの同じしくみ

文の下書きを手伝う、絵をかく、質問に答える。どれもAIが「続きやすさ」をもとに作っています。便利さと、確かめる姿勢を、セットで。

#AI#しくみ

力だめしクイズ

文や絵を作るAIのしくみは?

このきじは「AIとかしこく付き合うコース」の 3/16 最初から読む

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