光の反射ってなに?なぜ鏡や水面にうつるの?
まず、答え
光の反射は、光がものに当たって、はね返ることです。鏡や、しずかな水面のように、つるつるした面では、光がきれいにはね返るので、景色がうつって見えます。
どうして?
わたしたちがものを見えるのは、光がものに当たってはね返り、目に入るからです。
つるつるした面(鏡・水面・みがいた金属)では、光がそろってはね返るので、景色がそのまま、うつって見えます。でこぼこした面(紙・かべ)では、光があちこちにばらばらにはね返るので、うつりません。
もう一歩
光の反射には、きまりがあります。ななめから当たった光は、同じ角度で、反対がわへはね返ります(当たる角度=はね返る角度)。だから鏡にうつる自分は、左右が入れかわって見えます。
しずかな水面はよくうつりますが、波立つと、光がばらばらにはね返って、うつらなくなります。ものが白く見えるのは、いろんな向きに光を反射しているから。黒く見えるのは、光をあまり反射せず、吸っているからです。鏡を2枚合わせると、反射がくり返されて、たくさんうつる(万華鏡はこのしくみ)。ピカピカにみがくほど、よく反射します。
へぇ、となる話
夜、しずかな湖に、月や街の明かりがくっきりうつるのは、水面が鏡のようになっているからです。でも、風がふいて波立つと、うつった景色はくずれてゆらめきます。うつるか、うつらないかは、面がつるつるか、でこぼこかで決まるのです。
身のまわりの同じしくみ
鏡、しずかな水面、みがいた金属、万華鏡、車のバックミラー。どれも、光の反射を使っています。