カビってなに?
まず、答え
カビは、とても小さな生きもの(菌のなかま)です。目に見えない胞子(たね)が飛んでいて、湿ってあたたかい所につくと、糸のように広がって育ちます。
どうして?
カビは、キノコと同じ「菌類カビやキノコの仲間。胞子でふえる。」の仲間です。空気中には、カビの胞子(小さなたね)がたくさん飛んでいます。それが、パンやお風呂、湿った壁などにつき、栄養と水分、あたたかさがそろうと、糸のように広がって育ちます。緑・黒・白などの色に見えるのは、育ったカビの集まりです。
もう一歩
カビは、食べ物を腐らせたり、家をいためたりする困りものです。でも、役に立つカビもあります。チーズやしょうゆ、みそ、かつおぶしは、良いカビや菌の力で作られます。病気を治す薬(抗生物質)も、あるカビから見つかりました。カビを防ぐには、乾かす・換気する・冷やすこと。生えたカビには体によくないものもあるので、口に入れてはいけません。
へぇ、となる話
ブルーチーズの青い部分は、わざと生やした、食べられるカビです。同じカビでも、こわいものと、おいしいものがあるのです。
身のまわりの同じしくみ
パンやおもちのカビ、お風呂のカビ、チーズ、かつおぶし。カビは身近な菌類です。