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経済

寄付やおうえん購入って、なに?

まず、答え

寄付やおうえん購入とは、お金を使って、大切だと思う人・活動・お店を応援することです。ただものを買うだけでなく、「この人たちを、続いてほしい」という気持ちをのせてお金を使う。お金は、あなたが「どんな世の中になってほしいか」を伝える、投票用紙のようなものでもあるのです。

どうして?

お金の使い方には、じつは大きな力があります。あなたが何かを買うと、そのお金は、作った人や、そのお店を支えます。だから、良い商品を作る人、応援したいお店から買うことは、「その活動を、これからも続けてください」という応援になります。

寄付は、見返りのものを受け取らずに、活動そのものを支えることです。こまっている人を助ける団体、自然を守る活動、災害にあった地域。「この活動に続いてほしい」という気持ちを、お金で形にします。おうえん購入も寄付も、お金を通して、社会をより良い方へ動かす行動なのです。

もう一歩

お金は、ただの数字ではなく、「意思」を運びます。あなたが、環境にやさしいものを選べば、そういう商品を作る会社が増えます。地元のお店で買えば、その地域が元気になります。ずるいやり方でもうける会社ではなく、まじめに良いものを作る人から買えば、そういう人たちが報われます。一人の力は小さくても、たくさんの人の「応援の使い方」が集まると、世の中を動かす大きな力になります。

だから、お金を使うときに、ときどきこう考えてみてください。「このお金は、どんな人・どんな活動を、応援することになるだろう?」と。安さや便利さだけでなく、「応援したいかどうか」でも選べるようになると、お金の使い方が、世の中を良くする行動に変わります。お金は、貯めることも、賢く使うことも大切ですが、「良いものを応援するために使う」ことも、同じくらい豊かな使い方なのです。

へぇ、となる話

クラウドファンディングや、ふるさと納税、フェアトレード(作る人に公正な対価をはらう仕組み)の商品。これらはどれも、「お金で応援する」を、わかりやすい形にしたものです。だれかの挑戦や、良い活動に、直接お金を届けられる。お金の使い方は、少しずつ、「応援する」方向にも広がっているのです。

身のまわりの同じしくみ

好きなお店で買いものをすること、募金、がんばっている人を応援すること。どれも、お金や気持ちで、大切なものを支える、同じしくみです。お金は、応援の気持ちを運ぶことができます。

#けいざい#くらし

このきじは「かしこくお金を使うコース」の 10/10 最初から読む

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