なぜブランコは、こいでいくと高くなるの?
まず、答え
一番低い所で立ち上がり、高い所でしゃがむ、というタイミングのよい体の動かし方で、ブランコにエネルギーを足しているからです。
どうして?
ブランコは、こがないと、少しずつ止まっていきます。でも、下を通るときに立ち上がり、両はしでしゃがむ、というリズムで体を動かすと、その動きの力がブランコに加わって、だんだん大きくゆれます(高くなります)。タイミングが合うと、少しの力で、どんどん大きくゆれます。
もう一歩
これは、ゆれのリズムに合わせて力を足す「共振」というしくみです。ブランコには、自然なゆれの周期があり、それに合わせて体を動かすと、効率よくエネルギーが増えます。タイミングがずれると、逆にブランコは止まっていきます。ふりこ時計も、同じ一定のリズムでゆれています。
へぇ、となる話
立ちこぎと座りこぎで、少しゆれ方が変わります。ブランコは、体の動きのタイミングだけで、こんなに高くまで上がります。力の入れどきが、とても大事なのです。
身のまわりの同じしくみ
ブランコ、ふりこ時計、鉄棒の大車輪。ゆれのリズムに合わせると、大きくゆれます。