昔のフィルムカメラと今のカメラ、なにがどうちがう?
まず、答え
昔は「フィルム」という、光が当たると変化する特別なシートに像を記録しました。今のカメラは、光をセンサーが電気の信号に変えて、数字(デジタル)のデータとして記録します。
どうして?
フィルムカメラは、レンズから入った光がフィルムの薬品を変化させ、それを現像して写真にしました。だから撮れる枚数に限りがあり、現像するまで写真を見られませんでした。今のデジタルカメラやスマホは、光をセンサーがとらえて、0と1のデータにします。だから、その場で確認でき、何枚でも撮れて、すぐに送れます。
もう一歩
フィルムは化学変化で像を記録し、デジタルは光を電気信号から数字にして記録します。デジタルはコピーしても質が落ちず、編集や共有が簡単です。一方でフィルムには独特の色あいや味わいがあり、今も好んで使う人がいます。同じ「写真をとる」でも、記録のしかたがまるでちがうのです。
へぇ、となる話
昔は、写真を撮ったらお店に出して現像してもらい、数日待って、やっと見られました。今はその場で確認できるのがあたりまえ。ほんの数十年での、大きな変化です。
身のまわりの同じしくみ
スマホのカメラ、デジカメ、昔のフィルム写真、使い切りカメラ。記録のしかたに歴史があります。