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宇宙・天体

天の川って、なに?「銀河」のふしぎ

まず、答え

夜空に見える白くもやっとした「天の川」は、じつは、数えきれないほどたくさんの星の集まりです。星が集まった大きなかたまりを「銀河」といい、私たちの地球も、その銀河の中にいます。

どうして?

昔の人は、天の川を「空にかかった川」や「こぼれたミルク」だと思っていました。でも、望遠鏡で見ると、白いもやの正体は、小さな星のつぶが、ぎっしり集まったものだとわかりました。遠くて一つひとつは見えないので、もやのように見えていたのです。

もう一歩

私たちのすむ銀河は「天の川銀河」といい、太陽のような星が、数千億個も集まってできています。うずまきのような形をしていて、地球は、そのうずまきの中ほどにいます。夜、天の川が帯のように見えるのは、このうずまきを、内側から横向きに見ているからです。そして、おどろくのはここから。この天の川銀河のような銀河が、宇宙にはさらに、数千億個もあると考えられています。星が集まって銀河になり、銀河が集まって宇宙になる。私たちは、その、とほうもなく大きなかさなりの中の、小さな地球にいるのです。自分の場所を知ると、夜空の見え方が、少し変わってきます。

へぇ、となる話

天の川は、空気のすんだ、街の明かりのない暗い場所でないと、なかなか見えません。もし見えたら、それは何千億もの星の光を、まとめて見ている、ということなのです。

身のまわりの同じしくみ

星座も、天の川も、私たちが銀河の中にいるからこそ見える景色です。夜空全体が、銀河の地図のようなものです。

#宇宙#星

力だめしクイズ

天の川の正体は?

このきじは「宇宙のふしぎコース」の 9/23 最初から読む

こんなことにも

この考え方は、こんな「なぜ?」にもつながります。

まだわからないこと、もっと知りたくなったことはありますか。あなたの「なぜ?」が、つぎの記事のもとになります。

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