農家さんって、どんなお仕事?
まず、答え
農家さんは、米や野菜、くだものなどを育てて、みんなの食べものを作る仕事です。
どんなことをするの?
土を耕し、種をまき、水や肥料をあげ、雑草や虫、病気から作物を守りながら育てます。天気とにらめっこしながら、いつ植え、いつ収穫するかを決めます。育てた作物は、お店や市場に届けられ、私たちの食卓にのぼります。牛やにわとりを育てる農家さん(畜産)もいます。自然が相手なので思いどおりにいかないこともありますが、いのちを育て、人の食を支える、なくてはならない仕事です。
どうやったらなれる?どんな勉強?
農家になるには、農業高校や農業大学校で学ぶ道、家の農業をつぐ道、まったく別の仕事から新しく農業を始める道(新規就農)などがあります。生物や理科(植物・土・天気のしくみ)、そして最近は、データを使って収穫をふやしたり、経営として利益を考えたりする力も大切です。まずは、植物を育てたり、旬の食べものに興味を持ったりすることが入り口になります。
へぇ、となる話
最近は、センサーやドローン、AIを使う農業もふえています。畑のようすをデータで見て、水や肥料をちょうどよくあげる。昔ながらの経験と、新しい技術が組み合わさっているのです。
身のまわりの同じしくみ
給食の野菜、スーパーのくだもの、家庭菜園。どれも、だれかが育てた作物です。