じゅういさんって、どんなお仕事?
まず、答え
じゅうい(獣医)さんは、動物のお医者さんです。ペットや家畜、動物園の動物などの病気やけがを診て、治す仕事です。
どんなことをするの?
動物は「どこが痛い」と言葉で言えません。だから、じゅういさんは、体のようすや歩き方、食欲などをよく観察して、悪いところを見つけます。薬や手術で治すほか、予防接種や健康チェックもします。犬やねこを診るじゅういさんもいれば、牛や馬などの家畜、動物園やすいぞくかんの動物を診るじゅういさんもいます。人にうつる病気を防ぐ、大切な役目もになっています。
どうやったらなれる?どんな勉強?
じゅういさんになるには、大学の獣医学部で6年間学び、国の試験(獣医師国家試験)に合格します。理科(とくに生物)が土台で、動物が好きで、よく観察する力が大切です。動物は話せないぶん、小さな変化に気づく注意深さがいります。まずは、生き物のからだやくらしに興味を持つことが、いちばんの入り口です。
へぇ、となる話
じゅういさんは、動物だけでなく、人の健康も守っています。動物からうつる病気を防いだり、安全な食べもの(牛やにわとりの健康)を見守ったりするのも、じゅういさんの大切な仕事なのです。
身のまわりの同じしくみ
ペットの予防接種、動物園の健康管理、牧場の牛の世話。どれも、じゅういさんが動物の健康を支えています。