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生物

どうして、負けるとくやしいの?勝ち負けとのつきあい方

まず、答え

負けてくやしいのは、あなたが本気でがんばった証拠です。どうでもいいことには、くやしさは生まれません。そのくやしさは、「もっとよくなりたい」というエネルギーのもと。上手に使えば、次に進む力になります。

どうして?

人は、勝ちたい・認められたいという気持ちを、もともと持っています。だから負けると、脳ががっかりして、くやしさや悲しさを感じます。これは弱いからではなく、真けんに取り組んだからこそ起きる、自然な反応です。

大事なのは、そのあとです。くやしさを「もうやめた」に使うか、「次はこうしよう」に使うか。同じ気持ちでも、向ける先で、まったくちがう結果になります。

もう一歩

勝ち負けとのつきあい方には、コツがあります。ひとつは、結果と自分を切り分けること。試合に負けても、あなたの価値が下がるわけではありません。「今回は負けた」であって、「自分はダメな人間だ」ではありません。

もうひとつは、負けを「情報」として見ること。どこで差がついたか、次に何を練習すればいいか。くやしさが強いほど、そこから学べることも多いのです。そして、勝った相手をたたえられる人は、まわりから尊敬されます。負けをみとめ、相手を認め、次に生かす。これができる人が、長い目で見て、いちばん強くなっていきます。勝ち負けは、成長のとちゅうの通過点にすぎません。

へぇ、となる話

一流の選手ほど、負けた試合を、勝った試合より念入りにふり返ると言われます。勝ったときは気分がいいだけですが、負けたときには、直すべき点がはっきり見えるからです。くやしさは、上達のいちばんのヒント集なのです。

身のまわりの同じしくみ

ゲームの勝敗、テストの点、かけっこ、じゃんけん。どれも、負けたくやしさを「次はこうしよう」に変えると、成長の力になる、同じしくみです。

#きもち#チャレンジ

このきじは「みんなと やってみるコース」の 10/12 最初から読む

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