なぜ山やトンネルでは、電波が届かないの?
まず、答え
電波は、基地局(アンテナ)からまっすぐ飛んでくるので、山や厚いコンクリート、地面にさえぎられると、届きにくくなるからです。
どうして?
携帯電話は、近くの基地局と電波でやりとりしています。電波は光と同じなかまで、まっすぐ進み、厚いものにさえぎられると弱くなります。山のかげや、地下・トンネルの中は、基地局からの電波がとどきにくいのです。だから「圏外」になります。
もう一歩
電波は、水やコンクリート、土、金属に弱められます。だから山のかげ・地下・エレベーターの中などは、届きにくいのです。トンネルや地下鉄では、中に専用のアンテナを置いて電波を届ける工夫がされている所も多いです。基地局が近く、さえぎるものがないほど、電波はよく届きます。
へぇ、となる話
高い建物の中でも、まわりを金属や厚い壁に囲まれると、電波が届きにくくなります。電波は目に見えないけれど、光のように「かげ」ができるのです。
身のまわりの同じしくみ
トンネルで圏外、山奥で圏外、エレベーターや地下。電波がさえぎられています。