なぜ、くすぐったいと笑っちゃうの?
まず、答え
皮ふのびんかんな所を、予想できない動きでさわられると、脳が「危ないかも」と警戒し、それがくすぐったさと笑いになると考えられています。
どうして?
わきや足のうらなど、守るべきびんかんな場所を人にさわられると、脳がびっくりして反応します。危険を確かめる反応と、相手が安全だとわかる安心が混ざって、笑いになると考えられています。だから、遊びの中でのくすぐりは、笑いになるのです。
もう一歩
自分で自分をくすぐっても、くすぐったくありません。脳が「次にどこをさわるか」を予想できてしまうからです。人にされると予想できないので、反応します。くすぐったさは、体を守る仕組みと、人との遊び・きずなが結びついたものらしいのです。
へぇ、となる話
自分ではくすぐれないのに、人にされると耐えられない。脳は、「予想できる刺激」と「できない刺激」を、はっきり区別しているのです。
身のまわりの同じしくみ
くすぐりっこ、足のうら、わき、首すじ。予想できないさわられ方に反応します。