なぜ火山の近くには温泉が多いの?
まず、答え
火山の地下には熱いマグマ地下で岩がとけて、熱くなったもの。があり、その熱で地下水があたためられて、地上にわき出るからです。
どうして?
火山の地下深くには、とても熱いマグマがあります。地面にしみこんだ雨水や地下水が、その熱であたためられます。あたたまったお湯が、岩のすき間を通って地上へわき出るのが温泉です。だから、火山の近くには温泉が多いのです。
もう一歩
地下でお湯が地面の成分(鉱物決まった成分と形をもつ、天然のつぶ。)をとかしこむので、温泉ごとに色やにおい、効能がちがいます。火山がなくても、地下深くの熱(地熱)で温まる温泉もあります。日本は火山が多いので、温泉大国です。地熱は、発電にも使われています。
へぇ、となる話
温泉のたまごのようなにおいは、地下の成分がとけこんでいるからです。同じ雨水でも、地下の熱と岩を通ると、こんなに変わるのです。
身のまわりの同じしくみ
温泉、地熱発電、火山のある地域。地下の熱が、地上のくらしを温めています。