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かず・かたち

デザインって、なに?

まず、答え

デザインは、見た目をきれいにするだけのことではありません。だれかの「困った」「使いにくい」を見つけて、使いやすく・わかりやすく・気持ちよくする工夫が、デザインです。

どうして?

はさみが手にフィットする形、道路の標識がひと目でわかる色と形、リモコンのボタンの並び。これらはぜんぶ、使う人のことを考えて作られています。

見た目の美しさも、使いやすさの一部です。デザインとは、「人のための、問題解決」なのです。

もう一歩

デザインには、2つの面があります。ひとつは、はたらき(使いやすい・わかりやすい・安全)。もうひとつは、見た目(美しい・楽しい・らしさが伝わる)。よいデザインは、この2つがそろっています。かっこよくても使いにくければ、よいデザインとは言えませんし、その逆もそうです。

デザインは、絵やかざりだけでなく、もの・文字・アプリ・空間・しくみと、あらゆるものにあります。「だれのために、なにを解決するのか」を考えるのが、デザインの出発点です。「なんとなく」ではなく、「理由があって、こうなっている」のがデザインなのです。

へぇ、となる話

じつは、使いやすいものほど、デザインが目立ちません。すっと使えて「デザインされている」と気づかないのが、いちばんよいデザインだったりします。あなたが困らずにすんだこと自体が、だれかの工夫のおかげなのです。

身のまわりの同じしくみ

はさみやコップの形、標識やピクトグラム、リモコン、アプリの画面、駅の案内。どれにも、使う人を思った工夫がかくれています。

#考える力#デザイン#くらし

力だめしクイズ

デザインとは?

このきじは「デザインってなに?コース」の 1/9

はじまり このコースの1本目です つぎ → なんのために、デザインするの?

まだわからないこと、もっと知りたくなったことはありますか。あなたの「なぜ?」が、つぎの記事のもとになります。

もっと知りたい・聞いてみたい