一番大きい数って、あるの?
まず、答え
一番大きい数は、ありません。どんなに大きい数でも、1をたせば、もっと大きい数になります。だから数に「一番大きい」はありません(無限)。
どうして?
100万でも1兆でも、それに1をたせば、もっと大きくなります。いくらでも大きくできるので、終わりがありません。この「終わりがなく、どこまでも続く」ことを無限といいます。数は、いくらでも作れるのです。
もう一歩
大きい数には名前がついています(万・億・兆・京…)が、名前がなくなっても、数はまだまだ続きます。数学者は、とほうもなく大きい数(グーゴル=1のあとに0が100個)にも名前をつけて考えます。それでも、無限には届きません。逆に、小さい方も、どこまでも細かくできます。
へぇ、となる話
「無限に1をたし続けたらどうなる?」という問いは、大昔から人を悩ませてきました。数は、宇宙の星の数よりも、ずっと自由に、いくらでも大きくできるのです。
身のまわりの同じしくみ
大きい数の単位(億・兆)、電たくのけたあふれ、宇宙の星の数。数は終わりなく続きます。