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かず・かたち

「つまり、何?」本質をつかむって、どういうこと?

まず、答え

本質をつかむとは、たくさんの細かいことの中から、「いちばん大事な芯(しん)」を見つけることです。「つまり、何がいちばん大切なの?」と、まん中をつかむ力です。

どうして?

世の中は、情報でいっぱいです。全部を同じ重さでおぼえようとすると、頭がパンクしてしまいます。でも、多くのことは、じつは「いちばん大事な1つ」から説明できます。細かいちがいにまどわされず、「要するに、こういうこと」と芯をつかめると、たくさんのことが、すっきり見えてきます。

もう一歩

本質をつかむには、いくつかのやり方があります。ひとつめ、「つまり?」「要するに?」と、短く言いかえてみる。長い話を一言でまとめられたら、芯をつかめた合図です。ふたつめ、「同じ」でまとめる。ちがって見えるものの、共通点をさがす。ニュートンが、落ちるリンゴと回る月を「同じ重力」でつないだように。みっつめ、「どれがいちばん大事?」と、重さをつける。全部が同じくらい大事、ということは、めったにありません。AIは、たくさんの情報を集めて見せてくれます。でも、その中で「何がいちばん大事か」を決めるのは、人の役目です。情報が多い時代こそ、芯をつかむ力が、あなたを迷子にさせません。

へぇ、となる話

上手な説明や、心にのこる言葉は、たいてい短いものです。長く話せることより、一言で芯を言えることのほうが、ずっとむずかしく、ずっと役に立ちます。

身のまわりの同じしくみ

本の感想、ニュース、友だちの相談。「つまり、どういうこと?」と芯をさがすくせは、理解する力であり、伝える力です。

#考える力#べんきょう

力だめしクイズ

「本質をつかむ」とは?

このきじは「かんがえる力コース」の 15/17 最初から読む

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