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コンピュータとAI

インターネットで、どうやってデータが届くの?

まず、答え

送りたいデータは、小さなふくろ(パケット)に分けられ、それぞれに宛先の住所が書かれて、たくさんの機械をバケツリレーのように通って相手に届きます。着いたら、また元のかたちに組み立て直されます。

どうして?

大きなデータを、まるごと一気に送ろうとすると、道がつまってしまいます。そこで、データを小さく分けて送ります。1つひとつの小さなふくろに「どこへ届けるか」の住所(IPアドレスといいます)を書いておけば、ばらばらに送っても、ちゃんと同じ相手に集まれるのです。

もう一歩

インターネットは、世界中のコンピュータが、ケーブルや電波でつながってできた、大きなネットワークです。パケットは、その中の中つぎの機械を、次々とリレーされて進みます。おもしろいのは、同じ相手に送るパケットでも、ばらばらの道を通ることがある、ということ。どこかの道がこんでいても、別の道を通って届けられるので、とてもじょうぶなしくみです。着いたパケットは、番号のとおりに並べ直され、元の写真やメッセージにもどります。とちゅうで人に見られては困る大事な情報は、暗号でつつんで守られます。たくさんの機械の協力プレーで、世界の裏側にも一瞬でデータが届くのです。

へぇ、となる話

「インターネットはどこにあるの?」と聞かれると、答えにこまります。世界中のケーブルや機械のつながり全体が、インターネットだからです。どこか1か所にあるものではないのです。

身のまわりの同じしくみ

動画を見る、メッセージを送る、ゲームで対戦する。ぜんぶ、小さなパケットのバケツリレーで成り立っています。

#しくみ#通信

力だめしクイズ

インターネットでデータはどう届く?

このきじは「コンピュータのしくみコース」の 11/15 最初から読む

ほかに インターネットと通信のコース にも入っています。

こんなことにも

この考え方は、こんな「なぜ?」にもつながります。

まだわからないこと、もっと知りたくなったことはありますか。あなたの「なぜ?」が、つぎの記事のもとになります。

もっと知りたい・聞いてみたい