マイナスの数ってなに?
まず、答え
マイナスの数は、0より小さい数です。「基準より下」「反対向き」を表すのに使います。冬の気温や、お金の貸し借りで身近です。
どうして?
0度より寒いと、マイナス5度(−5)のように表します。0を境に、上がプラス、下がマイナスです。ほかにも、「3歩進む(+3)」の反対は「3歩もどる(−3)」、「100円もらう(+100)」の反対は「100円はらう(−100)」。マイナスは、反対向きや不足を、数で表す方法なのです。
もう一歩
数直線を思いうかべると、0の右がプラス、左がマイナスです。マイナスをたすことは、左へ進むこと。温度・標高(海面を0とする)・エレベーターの地下階(B1=−1階)など、身のまわりにマイナスはたくさんあります。反対の向きをひとつの数の世界でつなげたのが、マイナスの考え方です。
へぇ、となる話
地下1階のボタンが「B1」や「−1」なのは、地上を0階と考えたマイナスの世界です。ビルは、数直線が立っているようなものなのです。
身のまわりの同じしくみ
冬の気温(−5度)、地下の階、貯金と借金、ゲームのマイナス点。反対向きをマイナスで表します。