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化学

なぜ油汚れは、お湯のほうが落ちやすいの?

まず、答え

油はあたたまると、やわらかく流れやすくなり、洗剤ともなじみやすくなるからです。冷たい水だと、油は固まってこびりつきます。

どうして?

油は、冷えると固まったり、ねばったりして、こびりつきます。お湯であたためると、やわらかくなって流れやすくなります。さらに、洗剤には油を包んで水に流すはたらきがあり、あたたかいほど、そのはたらきが活発になります。だから、お湯と洗剤を使うと、油汚れがよく落ちるのです。

もう一歩

温度が上がると、油はやわらかくなり、洗剤の成分も動きが活発になって、油を細かく包みやすくなります。だから、同じ洗剤でも、お湯のほうが早く落ちます。ラーメンの丼の脂が、水よりお湯で落ちやすいのと同じです。

へぇ、となる話

冷たいバターと、温めてやわらかくなったバターを思い出すと、わかりやすいです。油は、温度で「かたさ」が大きく変わるのです。

身のまわりの同じしくみ

食器洗い、油っこい鍋、おふろの皮脂汚れ。あたためると落としやすくなります。

#みんなのなぜ#台所#水

力だめしクイズ

油汚れがお湯で落ちやすいのは?

このきじは「身のまわりの化学コース」の 5/15 最初から読む

こんなことにも

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