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生物

からだをきたえると、なぜ強くなるの?

まず、答え

運動で筋肉を使うと、少し傷ついて、つかれます。休むと、体はそれを直して、前より少しだけ強くします。この「使う→休む→少し強くなる」のくり返しで、からだはきたえられます。

どうして?

筋肉は、使うと小さく傷つきます。休んでいる間に、体は栄養を使って、それを修理します。

このとき体は、次はもっと耐えられるように、少し強く作り直します。だから、運動と休みをくり返すほど、少しずつ強くなっていくのです。

もう一歩

大事なのは、「運動」と「休み」と「栄養」の3つがそろうことです。運動だけで休まないと、修理が追いつかず、かえって弱ったり、けがをしたりします。少しずつ負荷を上げていくのがコツで、いきなり無理をしてはいけません。

この「休むと前より強くなる」ことを、超回復といいます。筋肉だけでなく、心臓・肺・骨も、使って休むと強くなり、使わないと落ちます。だから、いちばん大事なのは「続けること」です。1日でムキムキにはなりませんが、毎日の積み重ねが、体を変えていきます。

へぇ、となる話

じつは、強くなるのは「運動している時」ではなく、「休んでいる時」です。がんばった体を、睡眠と食事が作り直しているのです。よく寝て、よく食べることも、りっぱなトレーニングの一部なのです。

身のまわりの同じしくみ

毎日の運動、部活の練習、筋トレ、休養日、成長期の体づくり。どれも、使って休んで、少しずつ強くなっています。

#からだ#スポーツ

力だめしクイズ

からだをきたえると強くなるのは、いつ?

やってみよう

1週間、記録して伸びを見よう

生物

くりかえすと本当に伸びるのか、自分で確かめよう。

ざいりょう

  • なわとび(や 腕立て・もも上げ)
  • 紙とえんぴつ(記録用)

やりかた

  1. 毎日、決めた運動を、できる回数だけやる
  2. その日の回数を、日づけといっしょに記録する
  3. 無理はせず、休む日も作る(休みも大事)
  4. 1週間後、はじめの日とくらべて、伸びを見る

わかること使って休むと、体は少しずつ強くなります(超回復)。1日では変わらなくても、続けた積み重ねが記録に見えてきます。

このきじは「からだを育てるコース」の 7/10 最初から読む

まだわからないこと、もっと知りたくなったことはありますか。あなたの「なぜ?」が、つぎの記事のもとになります。

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