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かず・かたち

三角形はなぜ、じょうぶなの?(かたちと強さ)

まず、答え

三角形は、力を加えても形がくずれにくい、とてもじょうぶな形です。だから、建物や橋など、強さがほしいところにたくさん使われています。

どうして?

四角形は、角をおすとナナメにひしゃげて、平行四辺形につぶれてしまいます。でも三角形は、3本の辺の長さが決まると、形がたったひとつに決まり、おしてもねじってもくずれません。角の数が少なく、辺どうしがつっぱり合うので、力がうまく分かれて、変形しにくいのです。

もう一歩

この三角形の強さは、「トラス」というしくみとして、たくさんの建物にかくれています。鉄橋や、タワーのような塔、屋根の骨組みをよく見ると、三角形がいくつも組み合わさっています。四角い枠でも、ナナメに1本すじかいを入れて三角形を作ると、ぐっとじょうぶになります。地震に強い建物にも、この工夫が使われています。形のちがいが、強さのちがいを生む。かたちを考えることは、安全なものを作ることに、まっすぐつながっているのです。

へぇ、となる話

自転地球が自分でくるくる回ること。昼夜のもと。車のフレームをよく見ると、三角形の形をしています。軽いのにじょうぶなのは、三角形の強さを生かしているからです。

身のまわりの同じしくみ

鉄橋、タワー、屋根の骨組み、自転車。どれも、三角形の強さを生かして作られています。

#かたち#ものづくり

力だめしクイズ

三角形がじょうぶなのは?

やってみよう

丈夫な形を、作ってくらべよう

かず・かたち

三角と四角、どっちが強い?

ざいりょう

  • ストロー(またはわりばし)
  • テープ(またはモール)

やりかた

  1. ストローをつないで、四角の枠を作る
  2. 同じように、三角の枠を作る
  3. それぞれ、そっと横から押す
  4. 形がくずれやすいのは、どっちか見る

わかること四角は押すとゆがみますが、三角はくずれにくい。三角は、橋や建物の骨組みにも使われる丈夫な形です。

このきじは「さんすう・かたちコース」の 9/14 最初から読む

こんなことにも

この考え方は、こんな「なぜ?」にもつながります。

まだわからないこと、もっと知りたくなったことはありますか。あなたの「なぜ?」が、つぎの記事のもとになります。

もっと知りたい・聞いてみたい