天気予報はどうやって予想するの?はずれることもある?
まず、答え
空の様子を観測し、コンピュータで空気の動きを計算して予想します。空気の動きはとても複雑なので、はずれることもあります。
どうして?
気温・湿度空気の中の水蒸気の量の割合。・気圧空気の重さがものを押す力。・風などを、地上の観測所、気球、人工衛星、レーダーで測ります。その大量のデータをコンピュータに入れ、空気がこれからどう動くかを計算して、雨や晴れを予想します。過去のデータやパターンも参考にします。
もう一歩
これを数値予報といいます。空気の動きはとても複雑で、小さなちがいが、時間とともに大きくなります(だから先の予報ほど当たりにくい)。「降水確率そのことの起きやすさの割合。60%」は、同じような条件のとき、10回中6回くらい雨、という意味です。はずれるのは、いいかげんだからではなく、自然が複雑だからです。
へぇ、となる話
天気予報が数日先まで当たるようになったのは、観測とコンピュータが進歩した、ここ数十年のことです。昔は、空や生き物の様子から予想していました(観天望気)。
身のまわりの同じしくみ
天気予報、降水確率、週間予報、雲の画像。観測と計算のたまものです。