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生物

こどもの体とおとなの体は、どうちがうの?

まず、答え

こどもの体は、これから大きく育つ途中です。骨や筋肉が成長し、背が伸びます。おとなの体は、成長が止まり、大きさが安定します。だからこどもは、大人よりも、よく食べ・よく寝て・よく動くことが大切です。

どうして?

こどもは、骨も筋肉も脳も、まだ作られている最中です。骨には「のびしろ」の部分(骨のはしの、成長する所)があり、そこで背が伸びます。

おとなになると、この部分が閉じて、背が止まります。成長するには、たくさんの栄養・睡眠・運動が必要です。だからこどもの時期は、体づくりにとって、とても大切なのです。

もう一歩

おもなちがいを見てみましょう。成長:こどもは骨が伸びて背が高くなります(成長期)。おとなは止まります。睡眠:こどもは成長のために、大人より長い睡眠が必要です(寝る子は育つ)。体温:こどもは体が小さく、暑さ寒さの影響を受けやすく、汗の調節も未熟なので、夏は熱中症に注意します。骨や関節がやわらかいので、無理なトレーニングは、かえって成長のじゃまになることもあります。だからこどものうちは、いろんな動きで土台を作るのがよいのです。

そして、心も脳も、育つ途中です。体だけでなく脳も、たくさんの経験でどんどん作られます。こどもの時期は、体と脳の土台を作る、一生に一度の大事な時間なのです。

へぇ、となる話

じつは、こどもの骨の数は、大人より多いのです。育つ間に、いくつかの骨がくっついて、大人では数が減ります。赤ちゃんは約300、大人は約206。体は育ちながら、形そのものも作りかえられているのです。

身のまわりの同じしくみ

背が伸びること、乳歯が永久歯に変わること、たくさん眠ること、成長期、大人になると背が止まること。どれも、育つ体のしるしです。

#からだ#せいちょう

力だめしクイズ

こどもの体とおとなの体のちがいは?

このきじは「からだを育てるコース」の 10/10 最初から読む

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