夏休みの工作、なにを作る?
まず、答え
夏休みの工作は、身近な材料で「しくみのあるもの」や「自分だけの作品」を作ると、遊べて学べて楽しいです。木・粘土・自然のそざい・空きようきなど、材料はいろいろあります。
どうして?
買った特別な材料がなくても、家にあるものや、外で拾ったもので十分に作れます。動く・浮く・音が鳴る、といった「しくみ」のあるものは、「なぜそうなるの?」を考える入口になります。
だから、ただ作るだけでなく、少し考えるだけで、工作がぐっと深くなります。
もう一歩
材料べつに、ヒントを見てみましょう。
木でつくる。枝や板を、切って・けずって・みがきます。粘土でつくる。こねて形を作り、乾かしたり焼いたりします。自然のそざいでつくる。木の実や葉っぱ、石を組み合わせます。空きようきでつくる。牛乳パックやペットボトル、輪ゴムで、動く車やロケット、浮き沈みするおもちゃを作れます。
作るときは、「なぜ動く? なぜ固まる?」を一言メモしておくと、工作がそのまま自由研究になります。まず設計図をかいて、うまくいかなければ直す。これは「予想して、たしかめて、よくする」のくり返しそのものです。刃物や火を使うときは、かならず大人といっしょに、安全に。
へぇ、となる話
世の中の発明の多くも、「あり合わせのものを組み合わせて、こまりごとを解決する」ことから生まれました。あなたの工作も、りっぱな発明の練習なのです。
身のまわりの同じしくみ
木や粘土のクラフト、牛乳パック工作、ゴム動力のおもちゃ、拾いものアート、手作りのおもちゃ。どれも、身近な材料から生まれます。