木でつくってみよう(木のクラフト)
まず、答え
木でつくる工作は、拾った枝や木ぎれ、木の板を、切る・けずる・くっつける・みがくで形にします。木目に沿って加工するのがコツです。
どうして?
木は、やわらかい種類なら、子どもでも加工しやすい材料です。枝を切ってキーホルダー、木ぎれを組んで小物入れ、板をやすりでみがいてコースター。木ならではの、あたたかい手ざわりの作品になります。
もう一歩
作り方の流れを見てみましょう。
まず材料を集めます(拾った枝や木の実、お店の端材など)。よく乾いた木を使うのが大事です。生木は、あとで乾いて割れることがあるからです。切る・削るは、木目に沿って行い、のこぎりや刃物は、かならず大人といっしょに安全に使います。
形ができたら、紙やすりでみがきます。あらい目から細かい目の順にかけると、すべすべになります。木工用ボンドや釘でとめ、さいごにニスや色をぬれば完成です。作りながら「なぜこの木は削りやすいのだろう?」と考えると、工作が研究にもなります。やわらかいホオノキ・キリ・シナ材が、はじめての人にも向いています。
へぇ、となる話
木は、一つとして同じ木目がありません。だから、同じ枝から作っても、世界にひとつだけの作品になります。木目のもようを活かすと、作品がぐっとすてきになります。
身のまわりの同じしくみ
枝のキーホルダー、木のコースター、積み木、木のスプーン、貯金箱。身近な木から、いろいろなものが生まれます。