自然のそざいでつくってみよう
まず、答え
自然のそざいでつくる工作は、木の実・葉っぱ・枝・石・貝・砂など、外で拾ったものを組み合わせて作ります。素材の形や色を、そのまま活かすのがコツです。
どうして?
どんぐりやまつぼっくり、きれいな落ち葉や小石は、そのままで工作の材料になります。買わなくても、散歩や河原、公園で見つけられます。
自然のものは、一つずつ形がちがうので、同じ作品は二つとできません。そこが、自然素材の工作のおもしろさです。
もう一歩
アイデアと進め方を見てみましょう。
どんぐりやまつぼっくりで、人形や置きもの。押し葉や押し花で、しおりやカード。小石を組んで、モビールや文鎮。貝がらでフォトフレーム。流木でかざり。木工用ボンドやひもでとめます。よく乾かしてから使うと、長持ちします(木の実は、中の虫を出すために、乾かすとよいです)。
素材を、色や形でなかま分けしながら作ると、標本全体から選んだ一部。うまく選べば全体がわかる。づくりにもつながります。大事なのは、拾う場所のルールを守ることです。人の土地や危ない場所では採らない。生きた植物や動物は、むやみにとらない。必要な分だけにします。
へぇ、となる話
世界の芸術家にも、自然のものだけで作品を作る人がいます(ランドアート)。落ち葉や石の色をならべるだけで、はっとするほど美しい作品になります。自然そのものが、絵の具や積み木になるのです。
身のまわりの同じしくみ
どんぐり工作、押し花のしおり、貝がらのかざり、まつぼっくりのツリー、石ならべ。自然の中に、材料はいくらでもあります。