節電・省エネは、どれくらい役に立つの?
まず、答え
電気やエネルギーを、むだなく使う(省エネ)と、燃料が節約でき、二酸化炭素炭酸のあわや、ものが燃えて出る気体。も減らせます。一人分は小さくても、みんなで積み重ねると、大きな効果になります。数字で見ると、その積み重ねが分かります。
どうして?
電気の多くは、燃料を燃やして作られ、そのときCO2が出ます。だから、電気をむだにしないことは、燃料とCO2の節約になります。
使っていない電気を消す、こまめにする。そんな小さな行動が、もとをたどれば、燃料の節約につながっているのです。
もう一歩
省エネの工夫を、数字で見てみましょう。LEDにかえると、同じ明るさで、ずっと少ない電気ですみます。冷ぼう・暖ぼうの温度を1℃ゆるめるだけでも、電気がへります。使わない家電のスイッチを切ることも効きます。
一つひとつは小さいのですが、「一人あたり × 人数 × 毎日」で考えると、とても大きな量になります。効果は「どれだけ減ったか」を数字で見ると分かり、続けやすくなります。エネルギーは、すがたを変えるだけでなくなりませんが、使うたびに一部は熱として逃げて、使いにくくなります。だから、はじめからむだにしないのが、いちばんかしこいのです。
へぇ、となる話
「自分ひとりが節電しても、意味がない」と思いがちです。でも、みんなが同じように考えると、だれもやらなくなります。逆に、みんなが少しずつやると、発電所いくつ分もの電気が節約できます。小さな行動が、数の力で、大きくなるのです。
身のまわりの同じしくみ
こまめに消すこと、LED、冷暖房の温度、待機電力、エコ活動。どれも、省エネの積み重ねです。