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化学

ごみは、どれくらい出ているの?(一人あたりで見る)

まず、答え

日本では、一人が1日に、およそ1キログラム近くのごみを出しているといわれます。国ぜんたいでは、ものすごい量です。数字を「一人あたり」で見ると、自分ごととして考えやすくなります。

どうして?

食べもの、容器、紙、こわれたもの。毎日、いろんなごみが出ます。

国全体だと「年に何千万トン」と、大きすぎてピンときません。でも「一人1日、約1キログラム」に直すと、ぐっと身近になります。ごみは、集めて燃やしたり、埋めたりしますが、燃やせばCO2が出て、埋める場所にも限りがあります。

もう一歩

数字は、「全体」と「一人あたり」を行き来して見ると、よく分かります。人口が多い国は、全体のごみも多いのですが、一人あたりで見ると、暮らし方のちがいが見えてきます。

ごみを減らすには、3R(減らす・くり返す・リサイクル)。とくに「減らす」が効きます。ごみには、生ごみ(フードロス)、包そう(プラスチック)、紙が多いです。分別すると、資源にもどせる量が増えます。数字で「どれだけ減ったか」を見ると、努力の効果が分かり、続けやすくなります。

へぇ、となる話

昔にくらべて、便利になった分、使いすての包そうが増え、ごみも増えました。いっぽうで、分別やリサイクルの工夫も進みました。ごみの量は、その時代の暮らし方をうつす、鏡でもあるのです。

身のまわりの同じしくみ

ごみ袋、分別、生ごみ、包そう、ごみ収集車。どれも、ごみの量の話につながっています。

#数字で学ぶ#環境#くらし

力だめしクイズ

ごみの量を考えるとき、分かりやすい見方は?

やってみよう

1日のごみを、数えてみよう

化学

自分の家のごみを、数字でつかもう。

ざいりょう

  • 紙とえんぴつ
  • (家の人の協力)

やりかた

  1. 1日、家で出たごみを、種類ごとに分ける(燃える・プラ・かん・びん・紙 など)
  2. それぞれ、だいたいの数や重さ(袋いくつ分)をメモする
  3. いちばん多かったごみは何か見る
  4. そのごみを減らすアイデアを、1つ考えて試す

わかること多いごみが分かると、減らす手がかりになります。減らす→くり返す→リサイクルの順で効きます。

このきじは「数字で見る自然環境コース」の 9/19 最初から読む

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