リサイクルって、どれくらい役に立つの?(3R)
まず、答え
ごみを減らす合言葉は、3Rです。減らす(リデュース)・くり返し使う(リユース)・資源にもどす(リサイクル)。中でも、まず「減らす」がいちばん効きます。数字で見ると、資源やエネルギーの節約になっているのが分かります。
どうして?
ものを作るには、材料とエネルギーがいります。使い終わってすぐ捨てると、そのたびに、新しく作らなければなりません。
減らす・くり返し使う・リサイクルすれば、新しく作る量がへり、資源も、エネルギーも、ごみも減ります。だから3Rは、地球にやさしい工夫なのです。
もう一歩
3Rには、順番の意味があります。ひとつめ、リデュース(減らす)。そもそも使う量・買う量を減らす。ごみを出さないのが一番です。ふたつめ、リユース(くり返し使う)。マイボトル、詰めかえ、おさがりなど。みっつめ、リサイクル(資源にもどす)。分けて回収し、新しい材料にします。
日本では、ペットボトルの多くが回収・リサイクルされています(回収率は、およそ9割ともいわれます)。ただし、リサイクルにもエネルギーがかかるので、まずは「減らす・くり返す」が上位です。数字で「どれだけ減ったか」を見ると、効果が分かり、続ける気持ちにつながります。
へぇ、となる話
アルミかんは、リサイクルして作ると、新しく作るより、ずっと少ないエネルギーですみます(大きな節約になります)。同じ材料でも、リサイクルのしやすさはちがいます。ごみを「分ける」ひと手間が、大きな節約になるのです。
身のまわりの同じしくみ
ごみの分別、マイボトル、詰めかえ商品、古紙回収、アルミかん。どれも、3Rの実践です。