プラスチックって、なにからできているの?
まず、答え
プラスチックは、おもに石油から作られる人工の材料です。小さな部品を鎖のように長くつないで作られていて、自由な形にできて、じょうぶで軽いのが特ちょうです。
どうして?
石油の中には、小さな部品になる成分がふくまれています。これをたくさんつなげて、長い鎖のような大きなかたまりにすると、プラスチックになります。熱でやわらかくして型に流せば、ボトルでもおもちゃでも、いろいろな形に作れます。軽くて、水にぬれても平気で、こわれにくい。だから、身のまわりのとても多くの物に使われています。
もう一歩
プラスチックは種類がたくさんあり、やわらかいもの、かたいもの、とうめいなものなど、部品のつなぎ方でせいしつが変わります。とても便利な発明ですが、じょうぶで長もちするぶん、自然の中では簡単には分解されず、ごみになると長く残ってしまうという問題もあります。海に流れ出たプラスチックが、細かくくだけて生き物の体に入ることも心配されています。だから今は、くり返し使う(リサイクル)くふうや、自然にかえるプラスチックの研究が進められています。便利さと、環境への責任の両方を考えることが大切な材料です。
へぇ、となる話
消しゴム、ペットボトル、レジ袋、スマホのケースは、見た目はぜんぜんちがいますが、どれもプラスチックの仲間です。つなぎ方のちがいで、せいしつが変わっているのです。
身のまわりの同じしくみ
ペットボトル、おもちゃ、文ぼうぐ、家電。軽くて形を作りやすいので、暮らしのあちこちで使われています。