太陽や風で電気を作るって、どういうこと?
まず、答え
太陽の光や、風、水の流れなど、なくならない自然の力から電気を作る方法を、再生可能エネルギーといいます。燃やさないので、二酸化炭素炭酸のあわや、ものが燃えて出る気体。をあまり出しません。
どうして?
石油や石炭を燃やす発電は、燃料に限りがあり、二酸化ものが酸素とむすびつく変化。さび・カイロも仲間。炭素を出します。いっぽう、太陽・風・水・地熱は、使ってもなくならず、くり返し使えます。
太陽光パネルは光を電気に変え、風車は風で回って発電し、水力はダムの水の流れで回して発電します。自然の力を、じょうずに電気に変えているのです。
もう一歩
太陽光発電は、光が当たると電気が生まれる、特別な板(パネル)を使います。風力・水力・地熱は、結局は風や水や蒸気の力で発電機を回しています(これはモーターと発電のなかまです)。
よいところは、燃料がいらず、二酸化炭素が少ないこと。むずかしいところは、天気や時間で発電量が変わることです。夜は太陽光が使えず、風がやめば風力は止まります。だから、電気をためる(電池の)工夫や、いろいろな発電を組み合わせる工夫が進んでいます。地球の気候を守るために、世界じゅうで増えているのです。
へぇ、となる話
地球に1時間に届く太陽の光のエネルギーは、世界じゅうの人が1年に使うエネルギーよりも多いといわれています。使いきれないほどの力が、毎日、空からふりそそいでいるのです。
身のまわりの同じしくみ
屋根の太陽光パネル、風力発電の風車、ダムの水力発電、電卓のソーラー。自然の力から電気を作るしくみが、少しずつ身近になっています。