わたしたちは、水をどれくらい使っているの?
まず、答え
人は、飲む・洗う・トイレなどで、毎日たくさんの水を使っています。さらに、食べものや服を作るのにも、見えないところで大量の水が使われています。数字にすると、水の大切さが見えてきます。
どうして?
蛇口をひねればすぐ出るので気づきにくいですが、シャワーやおふろ、洗たくで、かなりの水を使っています。
それだけではありません。野菜やお肉を育てるのにも、たくさんの水がいります。だから、食べものを大切にすることは、じつは水を大切にすることでもあるのです。
もう一歩
身近に直すと分かりやすくなります。シャワーは1分でおよそ10リットル以上、おふろ1回で約200リットル。かなりの量です。
さらに「かくれた水」があります。食べものを育てるのに使われた水のことで、たとえばお肉1キログラムには、育てるまでに、数千リットルもの水が使われているといわれます。だから、食べのこし(フードロス)は、その水もいっしょにむだにしてしまいます。地球には水がたくさんありますが、そのまま飲める真水は、じつはごくわずかです。使える水には限りがあるので、水を出しっぱなしにしない、食べきる、といった工夫が大切です。
へぇ、となる話
地球は「水の惑星」といわれますが、そのほとんどは、海の塩水です。人がそのまま使える真水は、地球の水全体の、ほんのわずか(数パーセント以下)しかありません。だから、限りある真水を、大切に使いたいのです。
身のまわりの同じしくみ
シャワー、おふろ、洗たく、トイレ、そして食べものを作る水。どれも、わたしたちが使っている水です。