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生物

森が減っているって、ほんとう?(森が果たす役割)

まず、答え

世界では、毎年たくさんの森が切られて、減っています。森は、二酸化炭素炭酸のあわや、ものが燃えて出る気体。を吸い、水をたくわえ、生きもののすみかになる、大事な場所です。減ると、その働きも失われてしまいます。

どうして?

畑や牧場、家や道を作るために、森が切りひらかれます。木材や紙のために切られることもあります。

とくに、いろんな生きものがすむ豊かな森が、速いスピードで減っている地域があります。植える量より切る量が多いと、森はへっていくのです。

もう一歩

森の役割を、見てみましょう。ひとつめ、CO2を吸う。木は育つあいだにCO2を取りこみます。森が減ると、吸う力もへります。ふたつめ、水をたくわえる。森の土はスポンジのように水をため、川を守り、洪水をやわらげます。みっつめ、生きもののすみか。森は、多くの生きもののすみかで、減ると住みかを失う生きものが増えます。

日本は森が多い国ですが、手入れされずに元気をなくす森の問題もあります。守るには、切ったら植える、大切に使う、紙をむだにしない、といったことが大事です。数字で「どれだけ減ったか・増えたか」を見て、行動を決めていきます。

へぇ、となる話

木を1本切っても、また植えて育てれば、森はよみがえります。ただし、大きな森が育つには、何十年もかかります。切るのは一瞬、育てるのは長い時間。だからこそ、今ある森を大切にすることが、いちばん大事なのです。

身のまわりの同じしくみ

木材や紙、森林公園、植林、間伐、紙をむだにしないこと。どれも、森を守ることにつながっています。

#数字で学ぶ#自然#環境

力だめしクイズ

森が果たす役割でないものは?

このきじは「数字で見る自然環境コース」の 15/19 最初から読む

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